>ココの場合

小松:ココさん、ココさん。
ココ:なんだい、小松くん? 紅茶のおかわりだったら蒸らし終わるまでもう少しかかるから……
小松:好きです!
ココ:…………
小松:……? ココさん?
ココ:…………
小松:ココさん、どうかした……(『どぷっ』)って、なんかいきなりすっごい毒でたぁぁぁぁぁ!
   しかも今まで見たことないくらいにどす黒いぃぃぃぃ!
ココ:(ハッ←我に返った) あ、ああ! ごめん、小松くん! ちょ、ごめ、とにかく外出て外!
小松:えぇぇぇぇぇ!?
ココ:この色のはちょっとまず……! 気化したのだけでも猛毒だから外行って早く!
小松:はぃぃぃぃぃぃぃ!!(ココの尋常ならざる様子に気がついて事態の深刻さを察して室内からダッシュ逃亡)





(その後。
 いきなり入り口から転がり出てきた小松の様子と、気配に気がついたキッスが彼をくわえてさらに逃亡。
 数時間の後、なんとか室内の清掃等をすませたココが、小松を呼び戻して訥々と(「そんなこと軽々しく言っちゃいけません」みたいなこと)言い聞かせておりました。
 小松も前述した異常事態にコクコクと頷くしかできず、ココが何に対して毒を出してしまったのかは聞き出せずじまいと相成りましたとさ)




指令書が来ました。−美食屋四天王 ココ編−