らぶらぶらぶ。

ご注意というかお知らせ:これはあくまでも管理人の予想のような産物なので、ヴァルキリープロファイル本編とはまったく!!!! 関係ありません。
・・・そこのところを、ご了承くださいませ。(汗)

<ヴァルキリーとレザートの場合>

「・・・・・・これは・・・!!!」
 ヴァルキリーの目前に無数の『棺桶』が並んでいた。
 棺桶、とも言えるだろうそれには、見目美しい少女たちが眠っている・・・いや、少女ではない、ホムンルクスと呼ばれる魂を冒涜した存在の群がそこにあった。
 この光景を目のあたりにしたヴァルキリーにふつふつと怒りが浮かぶ。
「・・・あの男、こんなものを!」
 ヴァルキリーは魂を選定する者である。
 だからこそ生命を、いや魂そのものを冒涜したようなレザートに激しい怒りを覚えたのだ。
 槍を振り上げ、そのままホムンルクスたちの入った水槽を粉々にたたき壊していく・・・・・・!!

「でもさー。これってほんとヴァルキリーそっくりよね? ほらほら、この髪の色とかうり二つよ?」
 床に倒れていたホムンルクスの一つを持ち上げて、メルティーナがアリューゼに返答を求める。
「そうか? 俺はこっちのほうが幼く見えるがな。」
「そうよねー・・・ヴァルキリーってもうおばさんだし。」
「小皺も増えてきておるようだしな。もうすぐ三十路に突入するぞ、あれは。」
 いつの間にか話の輪に加わったジェラードがそう付け加える。
 すると三人そろって顔を見合わせ、うんうんと深く頷きあった。
「よけいで巨大なお世話よ!!!!!!!!!!!!!!(怒)」
 ヴァルキリーの怒号があたり一帯に響き渡っていった。(おい)

「・・・・・・うーん・・・やっぱりここのフォルムがあまいか・・・?」
 そのころ恋する男、レザートはと言うと。
 新しい隠れ家(兼研究所)でまたもや新しいホムンルクス作りに取りかかっていた。
 こりない男だ。
「まあいいか。どうせ代わりだしな。」
 くっくっく・・・と喉の奥で笑うレザートにぞっとするホムンルクスたち。
 ・・・こんな男に恋されてしまったヴァルキリーの明日はいかに!!!(まてぃ)
 

<洵と阿衣の場合>

「では、行って来る。」
「はい。行ってらっしゃいませ。」
 優しい笑みで阿衣が洵を送り出す。
 いつもの光景。そう、いつも繰り返される朝の光景であった。
 『仕事』に出かける洵を、目の不自由な阿衣が玄関先で見送るという。
「・・・火の元には十分気をつけるんだぞ?」
「はい。もちろんです。」
「それから知らない人が来たらけっして戸を開けるな。」
「はい。わかっております。」
「あと、掃除は乾拭きだけでいい。水で転ぶと危ないからな。」
「はい。いつものようにやっておきます。」
「あと・・・・・・・・・」
「はい・・・・・・・・」
 ・・・・・・・・こんな会話がいつも交わされる朝。
 洵はよく遅刻しないなーと思う、ご近所の皆さまであった。(おい)
 

<蘇芳と詩帆の場合>

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「いいお天気ですね、スオウさま。」
 と言って柔らかに笑う少し幼い少女と・・・全身に紅に染め上げた侍鎧を身にまとった男とのツーショット。
 はっきりと言わせてもらおう。かなり異様な風景である。
「そうそう。今日はユメルさまにお弁当の作り方を教わってきたんです。」
 しゅるっ・・・と包みをほどくと詩帆の腕の中の包みの中身が目に触れる。
 普通の、三段重ねの重箱である。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・すまんな。」
「いえ。私はスオウさまに食べていただけるだけで幸せですから。」
 にっこりと嬉しそうに笑うと詩帆がお弁当の蓋を開けた。
「さ。どうぞ。」

うけけけけけけけ・・・・・・・・

 瞬間。
 蘇芳の動きが止まる。
 お弁当の中身・・・そう、『今奇声を発した』中身に身が凍り付いたのである。
「・・・・・シホ・・・・」
「はい、なんでしょう?」
「・・・うまいぞ。」
 だがそれを無造作に口に放り込む蘇芳もただ者ではないだろう。(爆)
「それはよかった・・・まだまだありますから。」
「・・・また。」
「はい?」
「また、持ってこい。」
「・・・・・・もちろんです。」
 まあ、幸せそうだから別にいいんでしょうけどね。

「よくなああああああああああい!!!!!!」
 ばーいナナミ。
 

<ルシオとプラチナの場合>

「今日も綺麗だね、プラチナ」
「ええ、本当に・・・きれいな鈴蘭。」
 いや、君のことを言ったんだけど。
 そんな純真な男心に気づけるほど、プラチナは悪女(無礼な)ではない。
「・・・そ、それにしても、今日の空は青いね。」
「? 曇ってるけど・・・?」
 ああ!! しまったああああ!!!
 そんなルシオの叫び声が聞こえてきそうな雰囲気が漂ったが、プラチナはやっぱり気づいていない。
「・・・いや、あの、だから・・・」
「? どうしたの?」
 僕の顔をのぞき込まないでくれぇ!!!
 またしてもルシオの心の叫び。だがしかし・・・以下略。

「・・・ふう・・・今日もだめだったか・・・」
 隣を歩く幼なじみの少女に聞こえないようにそっと溜め息をつく。
 今日も、ということは今までに何度もこういう会話を繰り返しているということで・・・・・・(苦笑)
「また来ようね。ルシオ。」
 それでも息抜きになるからとプラチナは喜んでいるようだった。
 それだけがルシオにとっての唯一の救いになる。
「ああ。もちろん。」
 
 そして今日も鈴蘭は揺れていた・・・・・・
 
 

<続く?>
 
 

あとがき。
 まあいいんですけどね、どーしてこうギャグしか書けないんでしょうね、私って。(苦笑)
 そのうちシリアスの一つでも書きたいなー・・・とは思うんですけど、なかなかうまくいかなくて・・・(涙)
 ヴァルキリーは未だにクリアしていません(激爆)。さっさとしろーっとは思うんですけど、やりたい(クリアしていない)ソフトがたまりにたまっている状況。
 お気に入りは蘇芳と詩帆♪ でもアリューゼとジェラードも好きですよ、何となく。