「小舟、泥船、中舟、大舟。どれでも好きなのに乗ってみろよ。転覆させる自信あるぜ!」
名前:片町 亮介(かたまち りょうすけ)
性別:男性
年齢:17歳(3月19日生まれ)
属性:緑属性
『明日』シリーズ時設定メモ:
「学院での仲間たちの悪友。大騒ぎの共。
そんな間柄で、けれどこの『事件』に巻き込むべきではなかった彼は、何故か『其処』にいた。」
「脱落したはずの優華が目覚めた時、目の前にいたのはビルの完成式典に偶然にも招かれたという亮介その人であった。」
「そもそも、巻き込まれるはずのなかった彼は、けれど優華の「聞いたら後悔しますよ?」という脅し文句にも平然として答えた。
『そういう荒事、オレ大好き!!』
屈託のない、まさに悪ガキをそのまま絵に描いたような笑顔に負け、彼女は亮介を『巻き込む』ことに決めた。」
「天真爛漫というか、細かいことに気にしないというか、目の前の壁は迂回したり飛び越えたりせずにハンマーの一撃でぶち壊して進むような性格。
ツッコミ漫才のようなやりとりを交えつつも、その明るさはともすれば折れてしまいそうな優華の精神を立て直し、「なんとかできる」という気持ちにさせてしまう。」
「今回の物語における予期せぬ(よきせぬ)イレギュラーであり、劣勢を逆転させてしまう勝利への存在のひとつ。」
「優華に学院で習う以上の知識を叩き込まれ、実戦においてその知識を『力』とさせていく。」
「そんな彼は、この戦いである一人の青年と出会う。
白銀の髪。深海の底のような濁った青の瞳。
長身痩躯のそれは、亮介を始めて見たときに「なんだこの餓鬼は。」と言い放った。
背筋が凍り付きそうな感覚さえ覚えただろうに、胸を張って、いつもの悪ガキの顔で言い返した「お前こそなんだよ!」と。」
「直後、脳天に拳骨など叩き込まれたが、しかしこれはこの青年との奇妙な縁の始まりだった。」
「殺人鬼。」
「有り得るはずのなかった会合はこうして果たされ、そして勝利のための布石は整えられていく。
けれども彼は、自分がそんな大層なことをしているという意識はないのであろう。
あったとしたら、それはすでに彼ではない。
彼ではありえない。
無意識のうちにやり遂げてしまう、そしてにやりと笑って「よっしゃ、やっちまおうぜ!」とか言ってしまいことこそ彼なのだから。」
「スケッチブックに描かれた『スケッチ』を魔法として戦う。
そのある種、あまり見られない魔法媒体を武器に、敵をやっつけたりしてしまうのだ。」
(以下、続く)