「一番悲しいのは、あなたを幸せにしてあげられないことだから。」



 名前:ルビー・クヌギ・オリガロット
 性別:女性
 年齢:22歳(1月2日生まれ)
 属性:紫属性(もしくは、風属性)
 
 『明日』シリーズ時メモ:
 「学院を無事に卒院し(直前に色々とごたごたしていたが)、一年間のリハビリを終えて現在は世界中を旅している。
  時折、ふらふらと懐かしい友人知人のもとを訪れ、世間話をしたり、たまに旅先の写真を披露(舞鼓には『約束』通り、世界中の綺麗な場所の写真やその地の話などをしている)。また、たまに人助けをしたりもする。
  リョウの演奏会の手伝いをしたり、剣術の師範として働いたりもする。」

 「守りたいものがあった。
  それを守るために強くなること。ただ、自分を犠牲にするような、そんな強さは求めないこと。
  生きることの大切さを、大切な誰かの笑顔を見る幸せを守るために、『強く』なろうとしている。
  ゴールの見えないものを求めることの難しさ。
  それに挫折することなく、飽くなき『強さ』を求め、『もののふ』として日々精進に明け暮れている。
  卒院直前のゴタゴタで一度は諦めかけた何かを取り戻し、そしてその幸福と決心を胸に、三年を過ごす。
  三年の月日の中で、色々とあったがそれは彼女にとって、愛しいものであり、大切な思い出であり、優しい何かをもたらすものである。」

 「しかし、彼女はとてつもない壁に直面することになる。
  向けられた銃口、裏切り、そして断ち切られた絆によって、『守りたい』という思いに苦しめられることになる。
  大切な人を守りたいと思う。
  しかし、大切な人を守れば誰かを失い、失わないために動けば大切な人を傷つけてしまう。
  そのジレンマに苦しめられ、痛めつけられ、彼女は一度は剣を捨てることになる。」

 「けれど、剣は折れない。折れるはずもない。折れることを、許さない。
  大切な人たちがいるかぎり、大切な誰かがいるかぎり。
  それが彼女の願いだから。だから彼女は立ち上がり、剣を執る。
  アルセウムから差し出された剣を執り、桜姫に背中を押され、大切な人たちに支えられて、自分のすべきことを確認する。
  負けるわけにはいかない。負けたくもない。
  大切な人たちを『取り戻す』ために、彼女は、立ち上がった。」

 「ルビーはリハビリによってほとんどの身体機能の回復(治療)を完了し、現在では痛みに悩まされることはなくなっている。
  体も緩やかながら『成長』を続けている。
  剣術(また、その他の戦闘手段)も修行を続けていることもあって、卒院時よりも確実に『強く』なった。
  魔法も攻撃系のものを得意とし、また<覚醒>などの独自のものも単体での使用も可能となる。(制限はかなり多いが)」



 (以下、続く)